INTERVIEW 代表インタビュー

日章警備保障株式会社

代表取締役社長

小林 多喜

豊かな人間性が支える

“一歩先を見据えた質の高い警備。”

「社会の安全を支えるのは豊かな人間性である」。これは日章警備保障の信念です。”豊かな人間性”とは、自分が社会に生かされていることに感謝し、その社会がより良いものになるよう願いながら、真面目に、そして継続的に関わっていく姿勢を指していると考えます。弊社がメインとして行っている施設警備とは、施設利用者が安全に、安心して、そして心地よく過ごせる環境を整えていく仕事です。常に一定の緊張感をもって周囲の状況や人々の動向に気を配り、些細な事象も看過せず「一歩先」を予測して「快適な環境」を保つための適切な対応をとることが求められます。その為、弊社では研修時に言葉遣いや接客マナー等は厳しく教育しますし、出来るだけ実務に沿った研修内容にすることで迅速的確な行動が身につくよう努めています。自分本位の思考による身勝手な犯罪が横行する世相の中、弊社の社員一同が、微力ながらもより良い社会づくりに貢献している、と実感できるような会社にしていきたいです。

【やりがいのある仕事】によって【自身の成長】と【社会への貢献】を実現し、その対価として【良い報酬】を得られるよう、【日々成長していく会社】

弊社の社是である「都市に思いやりの心を植える」には、弊社警備員の言動や振舞いによって周囲の方々へ「他者への思いやり・道徳心・倫理観」の種を撒き散らし、いつか花咲くだろう「より良い社会」の基盤づくりに貢献したい、との想いが込められています。まだまだ発展途上ではありますが、弊社で頑張る警備員と社会とが相互に影響し合って、少しでも「良い人生」「良い社会」が実現できるような会社になりたいと思っています。